小さな自然を愛せる子どもは地球を愛せる人となり、輝く未来を築く人となる
金田保育園は
■子どもたちが、その無限の可能性を見い出し、自分らしく生きていけるように、その育ちを見守ります。
■子どもたちが人、自然、大いなるすべてのものに感謝の気持ちがもてるような、大きくて豊かな心を育みます。
■平和とやすらぎに満ちあふれた環境を創造し、かげかえのないすべての命が、輝き、共に育ち合う明日を応援し続けます。
保育園は乳幼児(0~6歳)が生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて重要な時期です。その生活時間の大半を過ごす保育園においては、入園する子どもの主体性を尊重し、子どもの最善の幸福のため、保護者や地域社会と力を合わせ子どもたちの健やかな成長を見守ります。
私たちは、目指す金田っ子の姿について4つの「保育 目標」を掲げています。
「からだもこころも
健やかな子」
01
基本的生活習慣の自立した子を育てる
食事、排泄、睡眠、着脱衣、清潔などの正しい習慣をくり返し自立の芽生えを養う
身のまわりの簡単なことは自分で処理する力を育む
「ありがとう」の言える子、あいさつができる子を育てる
02
生き生き元気な子を育てる
歩く、走る、跳ぶなど戸外での活動を十分に楽しむ
健康で十分な発育ができるよう薄着、はだしの習慣を身につける
途中で投げ出さず、がんばりぬく力を育てる
03
自然を愛し、豊かな情緒を養い、おもいやりのある、すべてに感謝できる子どもを育てる
自然や大いなるものに対する敬いの心を大切にし、正しい倫理観を育てる
相手を尊重し、思いやりのある心を育てる
積極的に遊びや生活ができるようにし、自主協調といった社会生活の基礎となるような態度を養う
04
自主性と創造性を育て、子どものもっている可能性を引き出す
自分で考え工夫する力を育てる
絵画や創作、音楽や体操、自由な遊びを通して、子どもの意欲を育て、可能性を引き出す
モンテッソーリ教育を一部導入
子どもたちを「大地の心」でしっかり受け止めよう
心を開いて語り合い励まし合おう
温かさと安らぎにあふれた憩いの場を提供しよう
見通しを立てて行動し最後までやり遂げよう
まずやってみよう そして振り返ろう
互いを敬い信頼し合える家族のような保育園を目指そう